Profile

◎ 資格 日本証券アナリスト協会検定アナリスト、会員内部管理責任者
◎ 好きな言葉 至誠
家族構成 妻、一男一女
◎ 学歴 早稲田大学法学部卒

◎ 職歴
1987年 日興證券入社
1991年 岡地証券外務員。いわゆる半コミ(半分コミッション)
1997年 歩合外務員(フルコミッション)
2006年 IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー、日興證券専属)
2009年 FASIS(マネーアドバイスセンターの前身)所属IFA
現在 マネーアドバイスセンター所属IFA                            

◎ 一言
お客様の立ち位置・目線から全てを考えるのが私の理想です。業者側からではなくお客様の立場から課題に取り組むことを目指しています。

◎ 業務範囲
※ 金融商品仲介業のマネーアドバイスセンター株式会社に所属し、証券会社や銀行・生損保などから独立した立場から、資産運用のアドバイスを行っています。
※ 開業医師・歯科医師の増患対策、リスクマネジメント、医療法人の制度活用(事業拡大・事業承継・節税)・MS法人活用
※ 税理士法人・社労士事務所との提携、生命保険代理店、損害保険代理店などとも協力し、業種の垣根を超えてアドバイスできるように日々研鑽に励んでいます。

◎ この仕事(IFA)をしている理由
大手証券(日興)の営業マンとして社会人生活をスタート。多くの投資家や経営者などに出会いました。可能な限りお客様に寄り添いながらこの仕事を続けたいと考え、法制度の変遷に合わせて自分の立ち位置を変えてきました。30年来のお付き合いになるお客様もいらっしゃいます。

 ◎ 先達・師匠
いずれも故人ですが、相場の先達として細田悟一師・柴田秋豊師をこの上なく尊敬しています。特に細田師の著書「一目均衡表全7巻」は私にとっての聖書です。柴田師の書籍と併せ30~40歳のころ暗記するほど読みこみました。今でもチャートを観るとき、お二人ならどう言うだろう?と自然に考えています。

◎ 音楽
クラシック、フュージョン、ポップス、ロック、演歌など何でも聞きます。最近モーツァルトが心にしみるとお客様に申しましたら「歳をとったということだね」と言われました。中学生の頃までピアノを習っていましたので、弟の結婚式でリストの難曲を披露しようと意気込みましたが、酩酊し指が動かずよい演奏ができませんでした。今でも残念でなりません。好きな曲は数え切れないですが、ブラームスのピアノ曲やヴァイオリンソナタは遠い青春の残照ともいうべき気配が特に胸に迫ってきます。

◎ 囲碁
二段~三段くらいです。札幌の父(高段者)と日曜午前にインターネットで対局し、局後手直ししてもらっています。本当に面白くなったのは最近です。実に奥が深いですね。好きな棋士は今村俊也九段。プロの芸はわからないながらも、「世界一厚い」と言われる彼の棋風のように生きていけたら、と。

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私は1962年に北海道で生まれ、高校を卒業後上京し、早稲田大学で法律を専攻しました。そして大学卒業後に大手の証券会社に就職しました。都内の支店に配属され個人営業に従事しました。資産価格が高騰し株式を中心に有価証券の取引が活発に行われていました。この時期に大手4社(その後山一廃業で現在3社)の一角で営業活動を経験したのは非常によい経験でした。目が回るほど多忙で、日付が変わってから帰宅することも多かったです。今ならブラック企業もいいところですね。

私の力不足もあったのでしょうが、この時期のことを思い返すと疑問に思うことや後悔することが多いです。なかなかお客様本位の営業ができませんでした。考える時間もないほど多忙で、商品や銘柄の検討までは手が回りませんでした。国債のように元本保証のものを募集するだけならいいのですが、株式などの価格が大きく変動するものは結果がはっきりと出てしまいます。私としてはお客様の必要に応じお客様とともに熟慮検討し、ご納得いただいた商品をお勧めしたかったのですが、力不足でなかなかそのようにはいきませんでした。

そのころ、親しい同僚が歩合報酬制度の営業マン(コミッションセールス)として営業を始めました。コミッションセールスは収入の保証がないかわり、会社から営業方針や重点商品などの指示を与えられることもありません。お客様からいただいた信頼が収入に直に反映します。お客様と私自身の利益の方向が一致しやすく、この雇用形態ならばお客様本位の営業を追求しやすいと考えました。そこで、私も別の証券会社でコミッションセールスとしてお世話になることにしました。

それから約30年、法制度の変遷に合わせ自分の立ち位置を修正しながら現在に至っています。一貫してお客様とアドバイザーの利益相反は好ましくないとの観点から行動してきました。昨今、証券界を取り巻く環境の変化は非常に早いですね。真剣に市場を観察し質のよい投資助言ができる人間が求められていると考えます。

欧米では、資産管理・運用の助言者は専門色の強い職業の一つとして確立しています。日本は周回遅れですが、今後、多様な運用スタイルや新しい金融商品の開発が加速し、助言者の形態も細分化していくでしょう。

本邦企業が力強く成長するためには、預貯金に偏重した資産構成が、有価証券投資により多く配分されることが望まれます。そのためにも「投資は博打である」というような偏狭な誤解を粘り強く変えていく必要があります。

おすすめの銘柄はコレ!、のような端的な予想は、私の立場からするとブログや動画ではお伝えしづらい面があります。しかし、有益な知識やスキルを皆様と共有することならできるはずです。

例えてみるなら、美味しいお魚料理をご提供するのではなく、魚の釣り方をお伝えすることを目指します。どのような季節・天候・時刻・漁場に釣り船を出せばよいのか、釣り糸の引きがダマシなのかどうかなど。

投資は非常に奥の深い世界です。「利益を出すことができる投資家になる」ために有益な知識・手法を皆様と共有できましたら嬉しいです。